資産運用やっていますか?我が家の資産運用の実績、内容をブログで公開
結婚。
子供誕生。
子育てに追われー
人生疲れきってませんか?
ハイ!私は疲れきっております!
しかし、なんだかんだ子供達の成長を見守る中で喜びや楽しみがあり、なんとかモチベーションを保ち日々やっていけております。
我が家は夫婦協力体制で日々の業務をこなしておりまして、共働きも継続中。
結局共働きして稼がないと生活そのものがキツイですよね。
共働きして、子育てに追われていると次に興味が出てくるのが資産運用、そう『投資』だと思います。
年齢を重ねる毎に気づいたんですが、若い時と比べお金使わなくなりました。
結局子育てに追われると飲みに行く機会も減ったりブランド品買ったり、服買ったりオシャレしたりもしなくなり・・・。
とにかくそれ所じゃ無くて興味も自分から子供達にシフトしていきます。
お金使わなくなってくると自然とお金も貯まります。
貯まってくると、利息が付かない銀行預金に嫌気がさして投資で増やそうと検討を始めると思います。
私自身もかれこれ投資歴は10年になるんですが、今の所の結論としては投資は『長期で勝負する事』だと思っております。
短期はキツイ。運の要素もあるんですが、やはりプロの投資家が相手ではトータルで勝ち越す見込みは少ないと思います。
相場(投資)の世界は95%が負けその分の利益を残りの5%の勝ち組と各証券会社、金融機関の利益となっているシンプルな世界。
どこまでリスクを許容し、リターンを得るのか?
この後、我が家で行っている長期投資の内容を1つ1つ概要をお伝えしていきます。
それぞれの詳細はまた別記事でドンドン更新していきます!
現在投資されている方も、そうで無い方も、何か参考にして頂ければと思います。
①iDeCo(イデコ) 確定拠出年金401K リスク低
イデコは毎年節税をしながら、自分の老後資金を作る投資です。
注意点は色々ありますが、一番大きいのは60歳以降まで解約出来ない(資金拘束される点)です。
毎年の所得税を節税しながら、運用出来る特徴があります。
これは楽天証券で提供しているシミュレーションになります。
例えば年収400万の人が毎月23,000円積み立てた場合、年間276,000の積み立てになります。
22年間積み立てるので、合計6,072,000円
節税額が910,800円との試算なので、22年間で15%増える計算になります。
今の計算は節税額の話だであって、運用益はまた別の話になります。
今度詳しく解説しますね~
我が家では毎月
夫=23,000円
妻=12,000円
積み立てております。
②米国債(ストリップ債) リスク低
これまたリスクの低いと思われる安定型投資。
アメリカが破綻しない限り年3%程度の利回りと超好条件。
ただ、為替の影響をモロに受けるので3%のパフォーマンスが出る補償は一切ない。
円高のタイミングで追加しています。
かなり不定期の取引。
③純金積み立て リスク低
その名の通り、現物での積み立て。
先物、CFDでは無く現物です。
ある程度の重さになって手数料払えば現物として引き出す事も可能(しませんけど)
金の延べ棒ってヤツですね。
元々消費税狙いで投資しておりました。
5%時代に買って10%に売る。そんな作戦でしたが、結局10%に上がるのが予想よりかなり遅れ、一回途中で利確してます。
これも長期のマッタリ投資ですねー
毎月10,000円積み立てております。
④投資信託2本 リスク中
この辺から一気にリスクは高くなります。
私のやっている投資信託は2本。
1本目は、世界の新興国の株式、債券への投資を行っているファンド
2本目は、日本の株式メインのファンド
1本目に毎月20,000円
2本目に毎月10,000円
それぞれ積み立てております。
⑤株式投資(長期保有)優待銘柄等 リスク大
誰もが想像付くと思いますが、企業が倒産したら一発アウト。
超ハイリスク投資です。
優待と配当で年数%の利回りを追う為のリスクとのバランスですね。
直近では、キタムラ2719 上場廃止は肝を冷やしました。
が、幸運にも利確出来ておしまい。良い経験でした。
この辺もまた記事にします。
年間、数回ポートフォリオ入れ替えあり。
10万円以下の優待銘柄を中心にウォッチしてます。
⑥FX スワップ トルコリラ円 リスク大
リスクは高いけど、超高利回り。今まで書いてきた1~5とは比較にならない利回りを叩き出してます!
裏を返せば1~5とは比較にならないリスクです。
しかし!私自身スワップ投資も色々そして、かなり失敗を重ねてきましたが、もう大丈夫。
見切りました。それでも危ないのがトルコリラ。
魅力とスリルが常に背中合わせ。そんな桁違いのリスク投資です。
ほぼ何もせず。
今後の急落局面での追加は検討。
まとめ
他にも細かい事を書けばファンディーノとかモロモロあります。
投資は怖い物もあれば詐欺もあります。
大きな資金を失う事もありますが、全て自己責任でのリスクコントロールが試されます。
低リスク低リターンもあれば、ハイリスクハイリターンもあります。
今回は、触りだけになりましたが、それぞれ個別の項目は今後しっかり解説していこうと思っております。