資産運用・投資

iDeCo(イデコ)の節税効果は絶大!SBI&楽天証券を利用し長期投資

iDeCo(イデコ)の節税効果は絶大!
SBI&楽天証券を利用し長期投資

前回こちらの記事にて我が家で行っている資産運用の全種類をお伝えしました。

今回はその中でもリスクが低くめで節税効果を組み合わせると利回りが大幅アップするiDeCo(確定拠出年金401K)についてご説明します。
節税と良く聞くと思いますが、実際何がどう節税になるのか?
その辺りも解説していこうと思います。

我が家の状況。夫婦で行っている進捗等も合わせて報告していきます。

イデコの節税効果は簡単に計算出来ます。

サラリーマンの方は年末に会社が確定申告をしてくれると思います。
源泉徴収票を見ればイデコでの節税額が試算出来ますよ。

『給与所得控除後の金額』と言う欄があると思います。
その右隣の枠に書いてある『所得控除の合計額』を引きます。

出た金額が、『課税所得』になります!

その課税所得を下の所得税の金額の表に当てはめる。

例えば課税所得が150万だった場合=税率5%で75,000円(所得税)

所得税の表

プラス住民税が10%で150,000円

合計で225,000円が税金になります!簡単簡単♪

私も昔は税金の計算って難しい物だと思ってましたが、案外自分でやってみると簡単な事に気付きますよ。
言葉が漢字だらけで難しく書いてあるから余計そう思うんでしょうが、やってる事は足し算と引き算と掛け算です。

 

イデコでの節税メリットを計算してみよう。

先ほどの例で続けて試算してみましょう。

課税所得が150万だった場合、年間の税金額は225,000円でした。
仮にイデコで毎月23,000円出して年間276,000円投資したとします。
すると、この払った276,000円が全額控除に回ります。

つまり、式にすると、課税所得1,500,000-276,000=1,224,000円
課税所得が減額されます、ここに同じ様に所得税5%と住民税10%が掛かりますので、183,600円
先ほどの225,000円-183,600円=41,400円の節税になりました。

276,000円に対して年間で41,400円なので15%の利回りになります!

これが毎年毎年節税になっていきます。

楽天証券のシミュレーションで簡単にどの位節税になるか試算出来るのでやってみたら面白いですよ。


ちなみに難しく書きましたけど、税率5%ゾーンの人は、年間拠出額276,000×0.15=41,400円。と簡単に計算出来ます。

次のゾーン(所得税10%ゾーン)の方は節税額が55,200円と大きくなります。






超高利回り!年間利回り15%!
ところが大きな落とし穴があります。

いきなり落とし穴があります。結局15%ってのは年間に払った金額に対する節税額であって、確かに毎年約4万円は節税になります。
ところが、1年目で払った金額は60歳になるまで一切出せません。
つまり2年目になったら552,000円の拠出に対して41,400円の節税。年間8.11%に減ります。
こんな感じで計算していくと…

イデコの節税効果

最終的に59歳の段階では0.69%の利回りになっています。

合計で約91万円すでに節税出来ているので十分だと言う声もありますが、年利計算の落とし穴には注意して下さい。
複利計算した場合、節税効果は

 

上記は38歳からスタートした場合のシミュレーションになります。
毎月拠出の力は凄くて23,000円積み立てていくだけで元金だけで約600万にもなるんですね。ほぉほぉ。

ここまで書いてきた事は『節税面だけの話ですので間違い無いように』

 

 

我が家のイデコ運用状況。
SBI証券&楽天証券を利用しております

先ほどまでは節税面からのメリットをお伝えしました。
毎月の拠出額が決まったら、今度は投資先を選びましょう。

節税は節税、投資は投資。
頭の中の切り替えが大事です。

 

投資先とは言え、元金減るのが嫌だ。節税効果だけ得たい!っと考える方向けに元金保証の商品も選べます!

SBI証券 iDeCoの商品ラインナップの一部
イデコ。SBI証券の商品、元本保証

つまり、定期預金で元金保証で0.02%の利息を貰いながら先ほどの約90万の節税メリットの恩恵を受けれる訳です。

 

運用したい方は、イデコ用に開発された投資信託を選んで買う事が出来ます。

我が家の状況
・夫⇒SBI証券 iDeCoで毎月23,000円
・妻⇒楽天証券で毎月12,000円(会社で年金制度がある為、上限が低くなります)

ネット系証券会社の手数料が安くて、後大事なのは信託手数料0.2%とかが毎年の預かり金に対して手数料として掛かります。
0.2%と聞くと小さく感じるかもしれませんが、600万に対する0.2%って12,000円ですからねぇ。

いずれにせよ、商品自体は変更出来るのである程度運用して手数料とか考えて定期預金に入れて保管なんて事も可能です。自由度は高いのでご安心を。

夫⇒SBI証券 iDeCoの現在の状況

イデコ SBI証券の状況

別に大した額じゃないんで、公開しても良いんですが、生々し過ぎるので資産総額は伏せてます(まだ100万いって無いです)

私の場合、先進国の株に50%、債券に50%とイデコに関してはおとなしい商品を選択しています。
色々面白そうな商品もあるんですが、先ほどの信託手数料が高くてパスしてます。

損益は現状では+5万位になってますねぇ。

さすがに超長期投資なので、目先の一喜一憂は全くもって無意味ですね。
しかし、異変に気付く為にも月に一回はログインしてチェックしております。

 

妻⇒楽天証券の状況

 

イデコ、楽天証券の状況

こちらは、セゾンバンガードを買う為に楽天証券に申し込みました!
現在は+1999円。

実は、セゾン投信のファンでして投資信託も毎月20,000円買ってます!
節税しながらセゾン投資出来るなんて最高じゃないですか?

しかも、楽天経由しているのに信託手数料は直販と同じ0.62%
やりますなぁ楽天証券さん。

しかし、手数料0.62%自体は決して安くは無いです。

先ほどのSBIのニッセイ外国株は0.2%ですから、手数料だけで見たら約3倍!
その分セゾンの運用には期待しております。
ある程度分母が大きくなってきたりした場合は商品変更も検討ですね。

 

SBI証券の商品を例に選び方を考える

SBI証券のセレクトプランで申し込める種類は36種類もあります!
とは言え、実際の選択肢は数種類に限られてきます。

理由は、手数料。

信託報酬と言う記載になっておりますが、つまり年間で掛かるコストになります。

結局ここが高いと、節税だ利回りだと言った所でマイナスになる可能性が高くなります。
その辺を加味して色々商品を見ていきましょう!

①日本株式

SBI証券イデコ商品

日本株式では6個の商品があります。

が、下の3つは論外。
手数料(信託報酬)が高すぎます。

3番目のひふみ年金に関しては、私も行っているひふみ投信の年金版。


ひふみ投信に関してはこちらで別記事にしております。

 

私も行っている投資信託ではありますが、やはり0.8208%の手数料はやはり高すぎるのでイデコとしては却下。

そうなると上の2つ、日経平均連動かトピックに連動かの2択になると思います。
0.1512%なので手数料としてもOKでしょう。

簡単に説明すると
日経平均⇒上場企業225社の株価を平均した値を指数化。
TOPIX⇒東証1部上場企業全ての銘柄を指数化。

どちらも良く聞く指数だと思いますが、この指数に連動した動きを目指す投資信託になります。

つまり今後、日本の株価が上がると思えば買った方が良いし、上がらないと思えば買わない方が良い。
そんな選び方でOKだと思います。

個人的には、ひふみ投信の記事でも書きましたが、日本株の見通しに関しては非常にネガティブです。
単純に少子高齢化。子供少なくて人口減少。人口が減るのに経済の発展は無い。
そう考えているので日本株はおススメ出来ません。

②世界の株式

SBIイデコ商品

次に世界の株式の話です。
まず、手数料が圧倒的に安い上2個。
0.107892%めちゃくちゃ安いです!

上2個が世界の株式に投資。
1番目のニッセーが純資産も多くTopですね。

3番目は日本を除く全世界。
私の様に日本株の将来性が無い!と思ってる人向けですね。

5番目はアメリカの株式S&P500
アメリカの選抜銘柄500種類の値を指数化したもの。
アメリカを代表する指数の一つ。

実はこれがおススメで、私はこれに乗り換え様と今手続き中です。

6番目は新興国
先進国より新興国の方が伸び率が大きい可能性はあります。しかしダメになる可能性も高いのでなんとも言えません。
手数料としてはギリギリ許容出来る0.20412%なので検討の余地はあります。少し組み込んでも良いかも知れませんね。

③債券

SBIイデコ商品

債券は株式と違い価格が安定しております。
大きく伸びる事もありませんが、低リスク商品になります。

これも上から、日本か先進国か新興国かの3択。

株と違って債権は日本を選択肢としても良いかもしれませんね。

④不動産(リート)

SBI証券イデコ商品

リートも国内か海外かの2択

しかし、手数料が高め。
ここまで出す必要があるのか疑問。リートの投資をしたいのなら、イデコじゃなくて普通にリートで買った方がおススメですね。

⑤その他

SBI証券イデコ商品一覧

その他の商品ではこんな感じです。

一番上のバランス8資産均等

これは、世界の株式(日本を含む)債券、リート等、均等にした商品。
選ぶの手間だし、分散投資でリスクを回避しつつ全てお任せしたい!って方にお勧めかもしれません。手数料も0.1512%と安いですし。

⑥商品選択のまとめ

SBI証券の商品を例に取って説明してきました。
イデコの場合以上の商品を選んで投資する必要があります。
分散しても良いし1択でも良いですし。

私の場合今後変更しますが、これまでは…
イデコ SBI証券の状況
単純に世界の株式に50%
世界の債券に50%

そんな感じで運用してきました。

配分にルールは無いので、10%づつ10個とかでも良いんですが、シンプルに考えて、株なのか債権なのかリートなのか。
それか色々手間なので、最後に紹介した全てパッケージ化されてるeMAXIS Slimバランス8資産均型に100%にするのか。

この辺の検討はしっかりした方が良いと思います。
ちなみに運用の中身は簡単に変更出来ます。
例えば、何年か経過してもう十分利益も出たし確定して後は定期預金に変更!なんて事も可能です。

個人的には、今後はアメリカの株式S&P500を中心とした運用に切り替えていこうと思っております。

 

まとめ

回は、iDeCo(イデコ)に関しての我が家の状況をお伝えさせて頂きました。
イデコに関しては、節税面でのしっかりとした把握(単純に年利に踊らされない事)
それと運用面。
投資信託なので、マイナスになる事も十分考えられます。
投資はリスク許容との戦いです。

しかし、ホントの意味でのリスクは『60歳まで一切出金出来ない事』
これだと思います。

余剰資金中の余剰資金でやらないと、積み立てたお金は一切出せません。
この事を十分に考え、毎月の拠出額を考え取り組まれてはいかがでしょうか?

それと、投資信託を選ぶ際はとにかく手数料だと思います。
順調にいけばドンドン分母が大きくなっていきます。

それに連れて手数料の額も大きくなっていきます。

その事には十分注意して商品を選んで下さい。

コツコツ節税の恩恵を受けながら60歳以降の老後資金を貯めていきましょう!

【確定拠出年金(iDeCo)専用】SBI証券




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