当選したIPO。連続で公募割れ。まさに悪夢…
4月のハウテレビジョン以来、約5ヵ月ぶりのIPO当選でした。
※こちらが私の2019年の当選履歴になります。
手数料込みの金額で表示しております。
2019年 合計+483,206円
2月 フロンティアインターナショナル 1枚C級 日興 +30,230円
3月 カオナビ 1枚 A級 大和 +197,521円
コプロ 1枚 B級 大和 +29,420円
4月 ハウテレビジョン 1枚 A級 みずほ +252,011円
9月 Chatwork 1枚 C級 大和 -13,080円
HPCシステムズ 1枚 C級 日興 -12,194円
そして、9月奇跡の連続当選も2社共公募割れ。んなアホなー
買いがとにかく少なかった印象です。
いやいや、冗談ですよね?(笑) pic.twitter.com/gBbFRaMI28
— いくさわ@IPO&長期投資 (@ikusawa7) September 24, 2019
そこまで攻めたIPOでも無く、至って普通のC級案件と読んでおりました。
特にHPCシステムズはB級に近いC級位の感じで考えておりましたが…
こうなると暫く慎重に戦う必要が出てきます。
今後のIPO参加はどうするか?慎重に判断
IPOスケジュール表
会社名を黄色くしている所はB級以上。さすがに公募割れは無さそうなので全力参加。
微妙案件を以下考察。
アンビス…少し悩みます。しかし野村&SBIなのでそもそも当選しないでしょう。奇跡の当選出てから真剣に考えます。
レオクラウンは無条件で不参加。
ワシントンホテルと浜木綿は本来だったら申し込むC級案件。
しかし、今回のIPO市場の状況悪化を受けスルー案件に変更させて頂きました。
意外だったのは2社共、想定価格からBBの上限を上げてきた点。
・ワシントンホテル1,290円⇒1,310円
・浜木綿2,020円⇒2,120円
このまま上限で決まるんでしょうか?っと言うか上げて大丈夫なの?
まだ浜木綿の野村さん主幹事の方が割れない気がします。
BASE…論外。不参加。BBの上限をどこまで下げて来るのか注目です。まじで500円になってしまえ!
※こちらの別記事で書いてます。
恵和は無条件で不参加。
ダブルエーは今の所確定してませんが、恐らく不参加。
会社名的にITベンチャーかと思いきや、全く違いましたw
値ガサ案件で被弾したらマイナスが大きすぎます。
まとめ。今後のIPOを考える
今後に関しては少し・・・いやかなり慎重に参加を検討します。
私的に評価しているB級以上の案件のみ参加(IPOスケジュール表で会社名を黄色く塗っている所)
C級には手を出さない方向で。またIPO市場が復活してきたらC級の参加も検討。
とにかく、5ヵ月ぶりの当選は連続公募割れと悲しい結果となりました。
※これまでのIPO全記録はこちらの記事にまとめてます。
これまでのIPO累計利益も+4,849,670円と減少。
まだまだ3ヵ月あります!年内で累計+500万を目指しコツコツ頑張ります。
B級以上に2本位当選しないかな~