投資の話題が多い当ブログですが、お金繋がりと言う事で今回は我が家の『家計簿』の話をしたいと思います。
事細かく家計簿を活用し管理しておりますので、データから分析する事が出来ます。
今回は食費の部分に注目して書いていきます。
食費は高いのか?
我が家の家計簿データを分析&公開していきます
2018年7月1日~2019年~6月(途中まで)
まずこちらが我が家の1年分の食費になります。(6月は途中まで)
パっと見てどうでしょうか?
合計で1,089,308円
・・・年間約110万。
ちょっと使い過ぎな感ありますねぇ。
事項から詳しくみていきましょう!
そもそも食費の計上ルールは?
家計簿付けている人ならこの数字を見て「何が食費なのさ?」
そう思われた方もいると思います。
我が家の食費のルールはこちら
●スーパーでの買い物(アルコール類含む)
●夫、妻共に仕事中の昼ご飯。コンビニでの買い食い、自販機のジュース等も含む
●外食(基本アルコール1杯までの食事は食費に計上する。2杯以上の飲み会は交際費に計上)
ざっとこんな感じにしてます。
ちょっとあいまいなのは、外食”サイゼリア”とか”ガスト”とか”魚べい”とかで昼から飲む場合あるじゃないですか?
(酒好きなもんですんません。)
2杯飲む事もあるけど、外食に含んだりもします。
会社関連や夫婦で飲みに行った場合は交際費に計上してます。
後、旅行とかは特別経費として一括計上するので、逆に食費の項目からは減ったりします。
食費が上がる原因を考える
詳しく数値を見てみた所、ざっくりこんな感じ
●夫の昼飯&買い食い⇒20,000~25,000円
●妻の昼飯⇒10,000円
●コアの部分の食費30,000円~40,000円
●外食10,000円~15,000円
私自身が営業マンなので、単純に昼外食したら上がるしコンビニ買い食いも結構あるので、平均1,000円/1日
稼働日が20日前後で計算すると大体良い所かな。
コアな食費の所はアルコール込みがポイント。
先日までワインにはまって飲みまくってました。(今は体調壊してからは自粛中)
安いワイン。500円~800円程度。とは言え2日に一本空けてたら結構コストあがりますよね。
発泡酒も同じで120円位だと油断して飲んでたら1日1本でも約4,000円。2本だった8,000円
酒代が結構負担になっているのは間違い無いです。
外食は子供達が小さいので行くのはファミレスやフードコートが中心なので、そこまで大きな出費には繋がっておりません。
ただ、外食もビールとか飲むと一杯500円とか高いですよね。
結果的に食費が上がっている原因=アルコール代。そう考える事も出来ます。
共働きだからこそ使える!しかし家計を見直す事も大事
家族構成は夫婦と子供2名(4歳、2歳)
そもそも共働き+副業(投資)のオマケ付きなので、現状食うには困らない状況ではあります。
しかし、考えなければいけないのは使っているお金ってのは税引き後のお金なんですよね。
100万収入あるからって100万円使えない訳でして…
しかも消費税は上がるし、収入は横ばい。
我が家も調子こかず食費を押さえる方向にいかないと…
支出減=収入UPに直結。
ちょっと意識してストレス無い範囲で行動していこうと思います。
食費はどこまで削れるのか?
現状はやらないですけど、もしガチで食費削ったらどの辺まで削れるのか?
●仕事中に使うお金
夫妻=25,000円
25,000円だと稼働日を考えても一人1日500円位で抑える必要があります。
水、コーヒーは買えないですね。水筒も必須。
●スーパー
どうでしょう?1週間5000円、月で25,000円位あればOK?さすがに子供居るしそこまでは削れないですよねー
●外食
勿論無し!優待でただ飯のみ。
っと言う訳でざっくり計算したら約50,000円あればいけそうですね。
ここまで下げるとなると晩酌もビールは論外、発泡酒とかも飲めなくて焼酎(安くて量あるやつ)&水割りが基本になりそうです。
まとめ
今回は、食費について書いてみました。
データで見ると恐ろしく使っている事が分かりましたが、原因も分かりました。
我が家ではマネーフォワードを使ってアイフォンから簡単入力して集計しております。
入力に関しては何年も続けている事なので習慣にはなっております。
せっかく入力しているので、たまに家計簿全体を見直して削減=収入に直結する事を少し意識して生活していこうと思います。